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橋長:187.8m 幅員:22m 形式:鋼アーチ 完成:S5 位置:北区、都島区 旧淀川(大川) |
| 桜宮橋は第一次都市計画事業によって大川(旧淀川)に架けられた戦前では日本最大のアーチ橋である。 桜宮の地名は、大川の東岸にある神社の名に由来している。江戸時代から桜の名所として有名で、境内ばかりでなく大川の両岸、川崎から長柄の近くまで桜が続いていた。花見の頃には、境内の前から対岸の川崎の浜に渡船が通じ”桜の渡”と呼ばれた。また、明治になって西岸に造幣局が造られ、八重桜の並木が整備されて、明治16年から”通り抜け”が行われるようになった。 当地には、明治35年10月、桜宮橋の上流に橋が架けられ、澱川橋(淀川橋)と呼ばれたが、昭和5年の桜宮橋の完成により姿を消した。 桜宮橋の形式は、アーチの中央にもヒンジがある3ヒンジアーチで、橋脚が多少沈んだり移動したりしても、アーチに無理な力がかからない利点をもち、架橋地点の地盤が悪いことに配慮して採用された。また、アーチの袂に橋頭堡ともいうべき塔が建てられ、橋の景観を高めている。 橋の色から「銀橋」と呼ばれることも多く、この愛称の方が大阪の人々にはなじみがよい。 |
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